（写真提供：こじか保育園）
【めかるしぃ１１月号】　こじか保育園の『第４６回うんどうかい』が１０月７日、天久小学校体育館で開かれました。

　コロナ関連の制限なしで開かれた運動会は、５歳児の『はじめのことば』『園長あいさつ』に続いて全園児の『うんどうかいのうた』で開会。保護者と一緒に入場した０歳児の親子体操、１歳児の玉入れで競技をスタートさせました。

　多くの保護者の応援を受けて子どもたちはハッスル。２歳児は『かけっこ』に鉄棒ぶら下がり、ハードルジャンプなど『運動あそび』を、３、４、５歳児もたくさん練習した『運動あそび』とかけっこなどを保護者の皆さんに見てもらいました。

　最後の演目、獅子舞、道ジュネー、エイサーの団体競技では、３、４、５歳児が勇壮な演技を披露。子どもたちの頼もしく成長した姿に、保護者の皆さんも目を細めていました。
　「リレーはアンカーでした。楽しかった」と吉村こうへいくん（６）、もりおかこなつさん（６）も「獅子舞の頭やりました。おうちの人が上手だったと言ってくれました」と笑顔を見せていました。