りゅうちゃん新報
三世代で新年祝う 城老人憩の家&かなぐすく児童館
琉舞講座の皆さん |
【りゅうちゃん新報2月号】 金城老人憩の家&かなぐすく児童館の三世代交流『令和5年度新春ふれあい会』が1月6日、同児童館遊戯室で盛大に開かれました。
166人が参加した4年ぶりとなる祝いの会は、憩の家・琉舞講座の我那覇則子講師によるかぎやで風で幕開け。同社協、宮城哲哉常務の新年のあいさつに続いて、憩の家のハワイアンフラ同好会のダンス、琉舞講座の皆さんの踊りと、同児童館ダンスクラブの児童による華麗な演舞が披露されました。
後半の『餅つき』では、ブルーシートの上に2基の石臼と20キロのもち米が用意され、宮城常務、憩の家連絡協議会の小久保醇会長が、ことし1年の健康を願い、児童・ダンスクラブ代表ともちつき。1組の年男年女の夫婦も杵をふるい、続いて希望者にもちをついてもらいました。
つきたてのもちは、あんこ、きな粉、みたらしで味付けし、遊戯室だけでなく、事務所前畳間などで試食。
4年ぶりの開催に「臼(うす)も杵(きね)も初めて見た」と感動する児童だけでなく「初めて体験しました」と若いお父さんお母さんも貴重な体験に目を輝かせていました。
我那覇則子講師 |
ハワイアンフラ同好会 |
児童館ダンスクラブ |
三世代でもちつき |
つきたてを試食 |