【めかるしぃ６月号】　銘苅新都心自治会の『第２１回定期総会及び講話』が６月２日、銘苅小学校地域連携室で開かれました。

　開会で、前原信達会長は「新年度に入ります。昨年は２０周年記念誌や、３年ぶりの安全マップの制作もありました。ことしも、充実した自治会活動になるようよろしくお願いします」とあいさつ。坂井浩二さんが議長に選出され、令和５年度の活動、会計、監査の報告、令和６年度の役員選出、活動計画、予算の５議案を協議しました。

　全議案が拍手で承認され、会長が新役員８人、新班長１１人を紹介。各班長、また銘苅小２０周年記念事業の実行委員長に就任した西里直樹さんから意気込みが聞かれました。

　総会後には、那覇公証センターの公証人で、２班Ａ班長の渡久地鶫さんによる『公正証書遺言のポイント』と題した講話を開講。相続に関して、いざと言うときのトラブルを避けようと、スライドを使って分かりやすく解説しました。