（写真提供：小禄・豊見城地区防犯協会）
【りゅうちゃん新報１１月号】　豊見城警察署、小禄・豊見城地区防犯協会の『イオン那覇店　防犯診断』が７月16日、同店舗で実施されました。

　大型店舗の防犯意識向上のため実施される同診断には、豊見城署生活安全課から３人、地域課から２人、防犯協会から２人、イオン琉球(株)からは泉智文店長ほか３人が参加。
　おもに(１)万引き・不審者対策(２)自転車盗の防止対策(３)未成年者への酒類販売防止対策をチェックしました。
　はじめにイオン会議室で豊見城署・防犯協会から泉店長へ防犯ポスターが贈られ、次に３つの防犯対策の細かい項目を確認。防犯協会の新崎勲副会長は「きょうは、ありがとうございます。これからも豊見城警察署、防犯協会、イオン様が連携し協力して防犯に努めていければと思います」とあいつしました。

　一行は、店舗に降りて声掛けの現状や防犯カメラのチェック、死角はないかなどを確認。引き続き駐輪場を巡回しました。