山川仁市長(左)と当選者の皆さん
【とみぐすく通信12月号】 豊見城市の敬老月間『~がんじゅう習慣で健康と景品をゲットしよう!~』の景品贈呈式が10月29日、市役所2階保健センターで開かれました。
昨年に引き続き実施された自宅参加型イベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止による自粛で身体機能低下が懸念される高齢者(70歳以上)を対象に、楽しく健康に取り組んでもらおうと開催。各個人が無理のない範囲で体操、ウオーキング(室内・室外)、ストレッチ、掃除、デイサービスなどで運動し、市の広報誌やHPで得られるスタンプカードに毎回書き込み、10個以上の記載で抽選券となり応募ができます。
贈呈式には、435人の当選者(応募総数617人)から代表5人と、協賛企業・団体の代表が出席。始めに山川仁市長が「当選された皆さまには、心からお祝い申し上げます」とあいさつしました。
代表者の豊村秀子さんは「がんじゅう教室がなくなったので、ウオーキングを初めました。教室が始まったら、また皆で活動したいです」と感謝。各代表には豪華な景品が贈られました。
豊村秀子さん(右)
長嶺弘子さん(右)
海勢頭功さんを表彰
当選者(前列)と賞品提供企業の皆さん(後列)