1月18日の活動に参加したメンバー
【りゅうちゃん新報2月号】 田原老人クラブ(若寿会)の立哨メンバーが、毎週水、金曜日に、小禄小学校児童を見守る活動をしています。
結成5年目を迎えた立哨チームは、当時、地域での児童に対する声掛け事案等があり、自分たちでもできることはないかと意見が上がり、学校と連携して活動を開始。
主に低学年の授業が終る頃の午後2時30分から3時10分に、同小学校校門から田原自治会館過ぎまでの県道221号線で、安全反射ベストを着用し、横断指導旗を手に、子どもたちの安全に努めています。
「子どもたちの無事故を目指して、活動を開始しました。わたしたちが立つことで、子どもたちの安全が守られるようがんばります」と上原幸眞会長。メンバーの金城栄行さんは「子どもたちに声をかけると、気さくに返してくれます。この運動が多くの地域に広がってほしいですね」と笑顔を見せていました。
上原幸眞会長
自治会館前の交差点
あいさつしてくれる児童
小禄小の糸満裕校長(右)が労いに来てくれました