厳かにかぎやで風
(写真提供:小禄自治会)
【りゅうちゃん新報3月号】 小禄自治会の『令和7年合同新年会並びに生年祝い』が1月19日、同自治会館ホールで開かれました。
新春の宴は「トゥシビーを迎えられた皆様のご健康とご多幸をお祝いし、また新年を迎え、会員相互の親睦を図りたいと思います」と上原信次自治会長の主催者あいさつで開会。字小禄財産管理運営会の高良正幸理事長のあいさつに続いて宮城千尋さん、上原リョウさんのかぎやで風が、お祝いの舞台を華やかに彩りました。
乾杯は、山下町字小禄人会の照屋正次郎会長の音頭で全員が声高らかに唱和。三線サークルの皆さんによる『祝い節』『めでたい節』など3曲が披露されました。
生年祝いでは、97歳、85歳、73歳、13歳の巳年の皆さんに、高良正幸理事長からそれぞれ記念品を贈呈。受賞者は、笑顔で感謝の言葉を発していました。
後半も女性部の日舞、親和会の琉舞など祝いの舞が舞台を飾り、参加者は豪華な料理に舌鼓を打ちながら演舞を堪能していました。
三線演奏を披露
多くの人が来場
高齢者あいさつ
生年祝いの当事者
高らかに乾杯
85歳のおふたり