わらべ歌で触れ合い お父さんたちも参加
(写真提供:小禄南公民館)
【りゅうちゃん新報2月号】 小禄南公民館、乳幼児学級ぽっかぽからんどの『ゆらゆらゆったりわらべうた遊び』が12月10、12、13日の全3回、同公民館和室で開講されました。
講座は、特定非営利活動法人うてぃーらみや『にぬふぁ保育園』の北村浩子さん、安里真理恵さんを講師に、2歳未満の子と那覇市在住・在勤の保護者を対象に、育児中の仲間と交流を通して親子がつながり合い、育ち合う環境を体験しようと開講。
地域の自然と文化の中で歌い継がれてきた『わらべうた』や『子守りうた』お手玉の『手遊びうた』を中心に、繰り返し親子で楽しく遊ぶことによって、ゆったりとリラックスした子育て環境を体験しました。
参加親子は、ふれあいの中から親子のアタッチメント(愛着形成)を育み、なにより屈託のないわが子の笑顔に、より深い絆を感じていました。
保護者も体験
育児についての質疑も