琉舞講座利用者の皆さんによる『かぎやで風』
【りゅうちゃん新報2月号】【おはこんにちは2月号】
金城老人憩の家&かなぐすく児童館の『令和6年度三世代交流 新春ふれあい会』が1月18日、同施設内遊戯室で盛大に開かれました。
前半の交流会は、同児童館のボランティアクラブ、ゆいまーるクラブの6年生2人が司会を担当。はじめに新年を祝い、琉舞講座利用者の皆さんによる『かぎやで風』で幕を開けました。
同社会福祉協議会の宮城哲哉常務は「皆さん、もちは好きですか。きょうは元気にもちをついて、食べて元気になってください。巳(み)年なのでヘビー級の良い年にしましょう」とあいさつ。引き続き、琉舞、ハワイアン、児童館、那覇西校の両ダンスクラブによるパフォーマンス、憩の家利用者連絡会の小久保醇会長があいさつしました。
後半は、2基の石臼がセッティングされ、もちつきがスタート。参加者約200人が、25キログラムのもち米を「ヨイショー」の掛け声とともに威勢よくついていました。
6年生が司会を担当
宮城哲哉常務
我那覇則子講師
ハワイアンフラ同好会の皆さん
児童館ダンスクラブの皆さん
西高のダンス
参加者にプレゼント
25キログラムのもち米が運ばれました
笑顔でペッタン
もちをとりわけ
美味しくいただきました