もちつきで新年祝う 金城老人憩の家&かなぐすく児童館

琉球新報ローカルブログ

2025年03月18日 15:30









琉舞講座利用者の皆さんによる『かぎやで風』



【りゅうちゃん新報2月号】【おはこんにちは2月号】
 金城老人憩の家&かなぐすく児童館の『令和6年度三世代交流 新春ふれあい会』が1月18日、同施設内遊戯室で盛大に開かれました。

 前半の交流会は、同児童館のボランティアクラブ、ゆいまーるクラブの6年生2人が司会を担当。はじめに新年を祝い、琉舞講座利用者の皆さんによる『かぎやで風』で幕を開けました。

 同社会福祉協議会の宮城哲哉常務は「皆さん、もちは好きですか。きょうは元気にもちをついて、食べて元気になってください。巳(み)年なのでヘビー級の良い年にしましょう」とあいさつ。引き続き、琉舞、ハワイアン、児童館、那覇西校の両ダンスクラブによるパフォーマンス、憩の家利用者連絡会の小久保醇会長があいさつしました。

 後半は、2基の石臼がセッティングされ、もちつきがスタート。参加者約200人が、25キログラムのもち米を「ヨイショー」の掛け声とともに威勢よくついていました。








6年生が司会を担当







宮城哲哉常務







我那覇則子講師







ハワイアンフラ同好会の皆さん







児童館ダンスクラブの皆さん







西高のダンス







参加者にプレゼント







25キログラムのもち米が運ばれました







笑顔でペッタン







もちをとりわけ







美味しくいただきました



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