たくさんの展示物が並びました
【おはこんにちは12月号】 小禄南小学校まちづくり協議会 おろっくるん・たのしむぞ06(那覇市協働大使)の防災訓練プログラム『リッカ!ヤールーキャラバン!inおろく』が11月23日、同小学校体育館で開かれました。
同キャラバンは『ゲーム感覚で楽しみながら、子どもから大人まで、み~んなちゃっかり防犯スキルをアップしよう』と開催。
会場には、家具転倒防止、水害紙芝居『雨上がりの探検隊』、紙食器づくり、防災人形劇『シーサー劇場』、応急手当ワークショップ、持ち出し品なぁに?クイズ、毛布で担架タイムトライアルなどが設置され、スタンプラリーを進めながら楽しく体験し、防災意識を高めていきました。
「ゲームをしながら防災について学んでほしいです。長く続けることで学校の防災にもつながると思います」と開会で同小学校の宮城紀子校長。
参加者は、鏡原中生徒の見本に習いながら『助けて―』『心臓マッサージ』などのポーズを組み入れたヤールー体操で身体をほぐして、各コーナーを回りました。
宮城紀子校長
「助けて―」のポーズ
家具転倒防止コーナー
『持ち出し品なぁに?クイズ』のコーナーから
水害紙芝居『雨上がりの探検隊』
応急手当のクイズ
応急手当ワークショップ
紙のコップで飲めました
「紙食器を作りました」
毛布で担架タイムトライアル
防災人形劇『シーサー劇場』