開会式とルール説明
【りゅうちゃん新報11月号】 那覇地区老人クラブ連合会の『第12回ボウリング大会』が10月30日、スカイレーンで開かれました。
同大会は、ボウリングを楽しみ、健康づくりと生きがいづくり、会員の親ぼくを図ることを目的に開催。おもに小禄地区の単位クラブ員26人が参加し、6レーンを貸し切ってそれぞれ2ゲームを楽しみました。
開会で、那覇地区老人クラブ連合会の上原清会長は「体に気を使いながら、日ごろ鍛えた技でがんばってください」とエール。ルール説明を聞いた選手の皆さんは練習投球でレーン感覚をつかんでいました。
今回當間當寿会からは2人の選手がエントリー。「3位を目指してがんばります」と赤嶺勝正さん(80)、安次嶺でいご会の當間義雄老人会長は「楽しく健康ボウリングに徹します」と笑顔を見せていました。
各選手とも、すぐにレーンコンディションをつかみ高得点を連発。同レーンのメンバーと笑顔でハイタッチを交わしていました。
ラジオ体操で身体をほぐす
當間義雄老人会長(中央)
眼光鋭くプレー
「やったー」
ストライクでハイタッチ