上手に輪っかを抜けました
(写真提供:小禄児童館)
【りゅうちゃん新報11月号】 小禄児童館つどいの広場ほのぼのの『令和6年おやこうんどう会』が10月31日、同児童館遊戯室で実施されました。
毎年恒例の運動会には、お父さん5人を含む親子(子ども0~3歳)、14組34人が参加。親子で楽しい1時間半を過ごしました。
元気に入場した親子はリトミック体操で準備運動。子どもたちがゴールを目指すかけっこで種目をスタートさせました。
障害物の『ハロウィンレース』では、幼い子にはハードルの高い障害物に苦戦が続きましたが、コロナ期間中は自粛していた『パンくい競争』では子どもたちが喜々としてゴールを目指し、パンをゲットしていました。
後半の『それいけオセロゲーム』、演技『パラバルーン』では、親子が大活躍。若いお母さんは「子どもの成長を感じて涙が出ました」と笑顔を見せていました。
閉会式では、子どもたちにメダルとご褒美が贈られ、最後は全員で記念撮影に臨みました。
パンくい競争
大型オセロで競争
演技『パラバルーン』
運動会に参加した親子