児童によるハンドベル
(写真提供:かりゆしうるく)
【りゅうちゃん新報11月号】【おはこんにちは12月号】
小禄老人福祉センターかりゆしうるくの『敬老の日 十八番大会』が9月16日、同センターホールでにぎやかに開かれました。
恒例の大会は、利用者連絡会の鳩間國弘会長のあいさつで開会。上地恵美子さん、田場ヨシ子さんによる八重山舞踊『鷲の鳥』で舞台発表をスタートし、前後半のカラオケ6曲を含む、利用者が得意とする、詩の朗読、日舞、琉舞、琴・二胡・三線演奏、太極拳、ステップダンスなど22演目が披露されました。
カラオケは、施設利用者6人が自慢ののどを披露。赤嶺光子さんは、美空ひばりさんの演歌『しのぶ』を艶のある声で熱唱して観客を魅了しました。
来場者は、軽食と飲み物をほお張りながらバラエティーに富んだ演目を観賞。最終演目のエイサー『唐船どーい』をうるくエイサー隊(那覇太鼓)が軽快に演奏を始めると、他の演者や来場者が一緒になってカチャーシーを踊っていました。
子どもたちのダンス
詩の朗読
二胡を演奏
赤嶺光子さんは、美空ひばりさんを熱唱
太極拳を体験
勇ましい日本舞踊
威勢のいい民踊を披露
華やかに踊る
皆でカチャーシー