高齢者が十八番披露 かりゆしうるく

琉球新報ローカルブログ

2025年01月18日 15:30









児童によるハンドベル



(写真提供:かりゆしうるく)

【りゅうちゃん新報11月号】【おはこんにちは12月号】
 小禄老人福祉センターかりゆしうるくの『敬老の日 十八番大会』が9月16日、同センターホールでにぎやかに開かれました。

 恒例の大会は、利用者連絡会の鳩間國弘会長のあいさつで開会。上地恵美子さん、田場ヨシ子さんによる八重山舞踊『鷲の鳥』で舞台発表をスタートし、前後半のカラオケ6曲を含む、利用者が得意とする、詩の朗読、日舞、琉舞、琴・二胡・三線演奏、太極拳、ステップダンスなど22演目が披露されました。

 カラオケは、施設利用者6人が自慢ののどを披露。赤嶺光子さんは、美空ひばりさんの演歌『しのぶ』を艶のある声で熱唱して観客を魅了しました。

 来場者は、軽食と飲み物をほお張りながらバラエティーに富んだ演目を観賞。最終演目のエイサー『唐船どーい』をうるくエイサー隊(那覇太鼓)が軽快に演奏を始めると、他の演者や来場者が一緒になってカチャーシーを踊っていました。








子どもたちのダンス







詩の朗読







二胡を演奏







赤嶺光子さんは、美空ひばりさんを熱唱







太極拳を体験








勇ましい日本舞踊







威勢のいい民踊を披露







華やかに踊る







皆でカチャーシー



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