かりゆしうるく琉舞講座の皆さん
(写真提供:小禄児童館)
【りゅうちゃん新報2月号】 小禄児童館の三世代交流『令和7年新春お楽たのしみ会』が1月11日、同児童館遊戯室で開かれました。
児童館利用児童、学童、一般児童と小禄老人福祉センターかりゆしうるくの皆さん対象のお楽しみ会は、新年を祝って、舞台発表やゲームで楽しもうと約80人が参加。チャレンジクラブの司会進行で舞台発表、参加型ゲーム、お年玉抽選会で楽しい時間を過ごしました。
舞台は、かりゆしうるく琉舞講座の皆さんによる、かぎやで風で幕開け。金城茂館長の新年のあいさつに続いて小禄空手クラブの生徒たちが力強い演武を披露しました。
かりゆしうるく・やさしいサンバ講座、群星児童クラブのダンス&獅子舞も新春を盛り上げようと張り切って演舞。後半のゲーム大会では、けん玉もしかめ選手権&ロングけんに続いて、早押しクイズ大会、チーム対抗ゲームと参加型のゲームを全員で満喫。お年玉抽選会では、子どもたちが賞品をゲットして満面の笑顔を見せていました。
小禄空手クラブの演武
群星児童クラブのダンス
獅子舞も登場
早押しクイズ大会
ドキドキ、チーム対抗ゲーム