ちびちゃん(16歳メス)
【りゅうちゃん新報5月号】 那覇市環境衛生課の『令和6年度 狂犬病予防定期集合注射』が4月21日、小禄支所からスタートしました。
狂犬病予防注射と飼い犬の登録は、犬を飼っている人の義務として毎年実施。ことしは、4月21日が小禄支所、5月12日が真和志支所、5月26日が首里支所の3カ所で実施されます。
4月21日は小禄支所の駐車場に受付と接種コーナーが設けられ、開始時間の午前9時前には多くの犬と飼い主が待機。同衛生課職員と獣医師会から派遣された医師が丁寧に対応しました。
接種に来たシンバちゃん(17歳メス)の飼い主、翁長美加さんは「以前は、飛行機に乗るときに睡眠薬を飲んでも寝ないほど飛び跳ねる元気な子でした。もう大分おばあちゃんになって、いまは穏やかですよ」とにっこり。
来場者は、接種済み証と家屋外側に張る接種済みシールをもらい、愛犬の予防注射を終えていました。
早くから多くの愛犬家が
接種をしてもらう
「無事終わりました」
「これで安心」
オーストラリアシェパードも