（写真提供：こじか保育園）
【めかるしぃ８月号】　こじか保育園の『令和５年度夏まつり』が７月８日、ちゅらまち公園で開催されました。

　４年ぶりに制限なしで開催される祭りは天候にも恵まれ、保護者も多数参加。各園児が作ったオリジナリティーあふれるちょうちんが会場を飾り、来場者を迎えました。

　オープニングでは、ようちえん組が『こじか太鼓』を披露。園のはっぴをまとい、軽快なリズムで『あしびなー』を公園の空に響かせました。
　園長もはっぴ姿であいさつ。保護者会会長のあいさつに続いて全園児が舞台を囲み、踊りを楽しみました。

　「初の大舞台だったようちえん組は多くの保護者が見守る中、堂々と演舞していました」と先生たちもにっこり。甚平や浴衣姿で祭りを楽しんだ参加者は、日差しを避けテントで水分補給を頻繁にとっていました。
　後半の『親子でゲームを楽しもう』では、的当て、じゃんけんゲーム、魚釣り、水ヨーヨーつりのコーナーに多くの人が列をなし、祭り気分を味わっていました。