（写真提供：かなぐすく児童館）
【おはこんちには３月号】　市内１１児童館が一堂に会す『第３９回那覇市児童館交流事業スポーツ交流会　ハンタードッジボール』が２月１７日、那覇市民体育館で開かれ、小禄地区からも小禄児童館、かなぐすく児童館が参加しました。

　大会は、地域児童の体力増進を図り、他児童館との交流を深めることを目的に開催。小禄児童館１７人、金城児童館１３人の利用児童も新スポーツに挑戦しました。

　ハンタードッジボールは、守る側と攻める側が交代制で進めるボールキャッチなしのドッチボールレクリエーションで、選手の皆さんは、すぐにコツを覚えて白熱のゲームを展開。熱戦の末、小禄児童館が準優勝、金城児童館が５位の好成績を収め、お菓子のトロフィーや参加賞を受賞しました。

　参加児童からは「楽しかった。また来年も（代表として）出たい」との声も聞かれ、思い出に残る交流大会になりました。