（写真提供：銘苅新都心自治会）
【めかるしぃ３月号】　銘苅新都心自治会の『てんとうむし公園の竹柵補修』が２月１６日、銘苅てんとう虫公園で実施されました。

　銘苅新都心自治会事務所がある同公園での作業は、公園で遊んでいる子どもたちが道路に飛び出さないようにと、２０２１年に設置された竹柵の老朽化が著しいと、４年ぶりに補強整備に着手。
　６人の自治会員有志が木杭の間に、新たな木杭を打ち込み、壊れた竹を取り払い、那覇市から資材提供された新しい竹をシュロ縄でくくりつけて修理を完了させました。

　午後５時から始まった作業は、参加した皆さんが、いつもの手慣れた段取りで作業を進め、１時間余で竹柵の補修を終了。前原信達自治会長は「きょうは、ありがとうございます。これで、飛び出しの危険性も防げると思います」と目を細めていました。

　作業後は事務所に近い満開の桜と、新しくなった竹柵を見ながら花見の小宴が開かれ、お互いに労をねぎらっていました。