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110番の家 2事業所へ委嘱 豊見城署、小禄・豊見城地区
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左から伊禮剛署長 伊計久子代表 下地朝一郎管理者補佐 新崎勲会長 |
【りゅうちゃん新報4月号】 『子ども110番の家』は子どもが誘拐や暴力、痴漢など何らかの被害にあった、またはあいそうになったと助けを求めた時、その子どもを保護し、警察、学校、家庭へ連絡などして、地域ぐるみで子どもたちの安全を積極的に守っていくボランティア活動の拠点となっています。
今回は、小禄地域の看護小規模多機能施設『めぐみ小禄南』(下地朝一郎管理者補佐)、放課後デイサービスを運営する合同会社『スマイル総合サポート』(伊計久子代表)の2事業所が追加され、豊見城警察署から委嘱状が交付されました。
豊見城警察署の伊禮剛署長は「快く引き受けていただきありがとうございます」と感謝。続いて小禄・豊見城地区子ども110番の家連絡協議会の新崎勲会長は「このプレートがあると、子どもたちは親しみを持って入ってきたりしますのでよろしくお願いします」と『子ども110番の家』のプレートを贈呈しました。
めぐみ小禄南の下地さんは「施設は子どもたちが多く通る道沿いにありますので、これからは多くの子どもたちに知ってもらえればと思います」と目を輝かせていました。
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委任状を読み上げる |
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プレートを贈呈 |
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後半は、連絡協議会を開催 |