（写真提供：高良こども園）
【おはこんにちは２月号】　高良こども園の子どもたちが、年末の行事をエンジョイしました。

　１２月１７日には、高良小学校新体育館で『発表会』が開かれ、園児が舞台上で躍動。『できっこないよ　やらなくっちゃ』をテーマに、１部では４、５歳児クラスが、２部では５歳児の２クラスが、練習を重ねた演技を保護者の前で発表しました。

　金城成人園長は「子どもたちは『遊具チャレンジ』など目標を持って練習していました。跳び箱では、なんと１０段をクリアした園児もいましたよ。看板製作など自主性が生かされた会になりました」と笑顔を見せていました。

　同こども園保護者会主催の『クリスマス会』は、１２月２３日に開催。大嶺祐介会長をはじめ保護者の皆さんが子どもたちに少しでもクリスマス気分を味わってもらおうと、ウイルス感染予防を徹底して開かれました。
　そりひきゲーム、宝探し、スーパーボールが当たるくじ引きなど楽しいコーナーに、子どもたちは大はしゃぎ。サンタからのプレゼントに笑顔でお礼を言いました。