（写真提供：こじか保育園）
【めかるしぃ３月号】　こじか保育園の『ひなまつり会』が３月１日、同保育園内で開かれました。
　園舎３階の４、５歳フロアで開かれた春の行事には、着物姿の５歳児女子を含む全園児が参加。会場には、当日まで１階フロアに展示されていた豪華７段のひな壇から男雛、女雛を、下の２段に子どもたちが制作したひな人形を添えて手作りのひな壇を飾りました。

　はじめに着物姿の５歳児女子が『うれしいひなまつり』を歌って踊り開会。５歳児男子は、司会を務め「ひなまつりで食べるお菓子は？」「ひし形のお餅は？」など、節句にまつわるクイズで会を盛り上げました。

　後半は手作りひな壇の前で記念撮影。給食では行事食のちらし寿司が登場し、おやつの時間には雛あられで節句気分を味わっていました。

【りゅうちゃん新報３月号】　小禄南小学校ＰＴＡ南っ子祭り実行委員会の『南っ子まつり』が２月２４日、同小学校体育館＆英語ルームで開かれました。

　２年に１回開かれるまつりは、新型コロナウイルスなどの影響で５年ぶりに開催。ほとんどの児童が初めて体験する祭りを心待ちにしていました。
　開会で井藤学ＰＴＡ会長は「きょうは、目いっぱい楽しみましょう」と開会宣言。開催を喜ぶ佐久田悟校長も笑顔であいさつしました。

　会場は、くじ引き、ハンドメイド、飲食の３ブースを担当する実行委員出店コーナー、女子バスケのメイクアップ、野球部のストラックアウト、飲食の２ブースを担当する部活コーナー、７店舗出店のフリマコーナー、子どもの居場所ＭＡＰ、防災テントを紹介するまちづくり協議会コーナーが設置。貴重な体験や欲しいものを南っ子コインで楽しく買い物しました。

　「キーホルダーを作りました。上手にできました」と大城ゆめさん（小２）。舞台では、○×クイズを幕開けにダンスや楽器演奏など、子どもたちが得意な出し物９演目が披露されました。

（写真提供：楚辺中央自治会）
【ぐすくだけ３月号】　楚辺中央自治会の『もちつき会＆新春の集い』が１月２１日、自治会集会所で開かれました。

　昨年から再開した新春行事には、多くの人が参加。自治会のことをもっと多くの人に知ってもらおうと、もちつきには地域の皆さんに広く参加を求め７０人の老若男女が来場しました。

　用意された約３０キログラムのもち米は、子どもたちを中心に「ヨイショー」の掛け声とともに突かれ、できあがったもちをすぐにきな粉、あんこ、みたらしなどで味付け。味の違うもち４、５個の入ったパックを１世帯に１パック配布しました。

　自治会員を対象に室内で開かれた新年の集いでは、當山孝也会長の新年のあいさつに続き５人の子どもたちによるかぎやで風で幕開け。参加者は、豪華弁当を楽しみながら、ボールゲームで指定された人が、ことしの抱負を発表する新ゲームや指あそびを満喫しました。

　ゲームに参加した会員は「賞品が、野菜や調味料なのでうれしかったです」と新年からうれしいお年玉に笑顔を見せていました。