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ちんぼ〜ら


全園児で合唱
全園児で合唱


【ちんぼ~ら3月号】 ながやま保育園の『だい12かい こどもかい』が2月17日、泊小学校体育館で開かれました。

 子ども会には、子どもたちの園生活、練習を重ねた演技を見ようと多くの保護者が来場。それに応えようと園児も20演目を堂々と発表しました。

 「元気よく最後まで練習の成果を見せてください。皆さんの笑顔で、この体育館を幸せいっぱいにしてくださいね」と永山健二理事長が開会を宣言。続いて全園児が「これから子ども会を始めます。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん最後まで見てください」と元気にあいさつしました。

 引き続き全園児の歌あそびでは、子どもたちの伸びやかな声が会場を包み、観客は手拍子で応援。4、5歳児の鍵盤ハーモニカ合奏、0歳児の『おっちょこ体操』と続きました。

 5歳児の英会話の模様、2、3歳児のダンスやオペレッタ、学童のヒップホップダンスも飛び出して、バラエティーに富んだ演目で観客を魅了しました。

永山健二理事長
永山健二理事長
4、5歳児の合同演奏
4、5歳児の合同演奏
5歳児の鍵盤ハーモニカ
5歳児の鍵盤ハーモニカ
0歳児の体操
0歳児の体操
1歳児の『ロケットペンギン』
1歳児の『ロケットペンギン』
マイク先生の英会話
マイク先生の英会話
2歳児のオペレッタ
2歳児のオペレッタ
アイドルになってダンス
アイドルになってダンス
学童のヒップホップダンス
学童のヒップホップダンス


ちんぼ〜ら


「楽しい花見になりました」
「楽しい花見になりました」


(写真提供:泊こがね会)

【ちんぼ~ら3月号】 泊こがね会の『漫湖公園へ花見に~』が2月19日に実施され、会員の皆さんが同公園を訪れました。

 花見は、前日まで2日間開かれた『第19回 那覇美らさくらまつり』でにぎわった同公園で、満開の桜を愛でようと開催。28人の会員が快晴のもと楽しい時間を過ごしました。
 中の橋バス停に集合した参加者はタクシー、乗用車の数台に分かれ、いくつかの準備品を携えて出発。到着した公園の桜を見て、自然と笑顔がこぼれていました。

 木洩(も)れ日の中、参加者が石の腰掛に着き花見会がスタート。はじめに会員のトゥシビーを祝おうと、泊先覚顕彰会から5人の該当者に記念品が贈られました。

 毎回定例会で合唱のピアノ伴奏を担当する85歳を迎えた糸数英子さんは「これからも頑張って、ピアノを弾いていきたいと思います」とにっこり。
 豪華お弁当に舌鼓を打った皆さんは、今回のために改めて制作した歌集から『えんどうの花』など数曲を歌い、最後に『ふるさと』で花見会を締めました。

85歳の糸数英子さんへ記念品の贈呈
85歳の糸数英子さんへ記念品の贈呈
国場信子さん(左)池浦律子さん(右)「73歳になりました」
国場信子さん(左)池浦律子さん(右)「73歳になりました」
皆で楽しく合唱
皆で楽しく合唱
楽しく談笑
楽しく談笑


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リハビリを学ぶ
リハビリを学ぶ


(写真提供:大道小学校)

【ちんぼ~ら3月号】 大道小学校の『大道っ子お仕事体験教室』が1月28日、同小学校内で実施されました。
 全児童参加の体験教室は、キャリア教育の一環として実施。子どもたちが今まで知らなかった仕事など多種多様な業種を体験し、将来の夢や目標のきっかけになればと開催されました。

 指導には、趣旨に賛同した団体・企業、リハビリテーションクリニックやまぐち、トマス技研、Leather Work Make 、那覇警察署、しゃぶしゃぶ島豚料理みなみ、本永公認会計士、大道郵便局、那覇市消防局、沖縄日立ネットワークシステムズ、沖縄アロマベタルーナの10社が子どもたちのために全面協力。児童が興味のある業種を選択して体験しました。

 「この体験を通して『人や社会とかかわる力』や『働くことの意義』『目標に向かって頑張ることの大切さ』を感じ、自分の将来に、仕事について考えるきっかけになればいいなと期待しています」と吉村聡子校長。
 優しく丁寧に指導してくれる専門家の皆さんのもと、子どもたちは目を輝かせながら、貴重な体験を重ねていました。

郵便局の仕事を体験
郵便局の仕事を体験
放水を体験
放水を体験
トマス技研の実験
トマス技研の実験
Leather Work Make
Leather Work Make
パトカーに乗車
パトカーに乗車
しゃぶしゃぶ島豚料理みなみ
しゃぶしゃぶ島豚料理みなみ


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「魔法みたいだね!」
「魔法みたいだね!」


(写真提供:愛泉保育園)

【ちんぼ~ら2月号】 愛泉保育園の『てじなかい』が1月5日、0才児教室で開かれました。
 マジックショーは、園児に新しい年のはじまりを楽しんでもらおうと開催。誕生会でもたまに披露する手品をバージョンアップして披露しました。

 はじめに全園児が見守る中、保育士がマントをまとい、派手な衣装で登場すると園児は大喜び。マジシャンから魔法の言葉を教えてもらい「パワー!!」と元気な声で魔法を唱えました。

 タオルの淵を転がるボールやペットボトルの中に入る不思議な携帯など、マジシャンの鮮やかな手際に、子どもたちは驚いた表情で拍手。「次はなにかな」「携帯電話、取れなくなったらどうしよう」とマジックを不思議そうに見ていました。

 後日、子どもたちの間では、手品ごっこが大流行。「パワー!!」と唱えて自分なりの手品を模索していました。

「ジュースが消えちゃった!」
「ジュースが消えちゃった!」
見事なテクニックのマジシャン
見事なテクニックのマジシャン
「すごいねー」
「すごいねー」
びっくりの園児
びっくりの園児


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5歳児のオペレッタ『3匹の子ブタ』
5歳児のオペレッタ『3匹の子ブタ』


(写真提供:第2ながやま認定こども園)

【ちんぼ~ら2月号】 第2ながやま認定こども園の『クリスマスかい』が12月25日、同こども園内で開かれました。

 今回のクリスマス会は、3年ぶりに保護者が参加して開催。約70人の保護者と園児が楽しい1日を過ごしました。
 会場の4、5歳児教室には、自作の三角帽をかぶった全園児が集合。練習を重ねてきた5歳児が、オペレッタ『3匹の子ブタ』を披露してクリスマス気分を盛り上げました。
 クリスマスの由来を伝えるパネルシアターでは、園児がサンタさんと静かに観賞。保護者と軽快なダンスも楽しみました。

 後半は、5歳児が扮する健康の女神と平和の女神が降臨してキャンドルサービス。永山卓弥園長は「良い子にしていたらサンタさんから家にプレゼントが届くと思うよ」「久しぶりに、保護者の皆さまを招き開催できることをうれしく思います」と園児と保護者にあいさつしました。

クリスマスの由来を伝えるパネルシアター
クリスマスの由来を伝えるパネルシアター
保護者とダンス
保護者とダンス
キャンドルサービス
キャンドルサービス


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宴に参加したメンバー
宴に参加したメンバー


(写真提供:泊ゆんたく会)

【ちんぼ~ら2月号】 泊ゆんたく会の『令和6年新年会』が1月13日に、とまり会館でにぎやかに開かれました。

 当日は、毎月第2土曜日の午後2時から約2時間、同会館で実施される泊ゆんたくの会のメンバーが、新年を楽しく迎えようと多数参加。山田義浩こがね会会長から新年のあいさつがあり、とまり会の又吉達雄前会長の乾杯の音頭で開会しました。

 参加者は、豪華なオードブルや玉城貴子さん、上江洲洋子さんが差し入れたミカンを頬張り、楽しく談笑。96歳の安次富長健さんの若いころの話や、毎週木曜日の午後5時から同会館2階で卓球を主催している久場長毅さんが、卓球の楽しさを紹介してメンバーを募っていました。

 後半のカラオケタイムは、新年度の喜びから多くの人がエントリー。伸びやかな歌声が会場に広がり、最後は『芭蕉布』を全員で合唱し、楽しい宴を締めました。

山田義浩会長(左) 又吉達雄前会長(右)
山田義浩会長(左) 又吉達雄前会長(右)
豪華な料理が並びました
豪華な料理が並びました
「ことしもよろしく」
「ことしもよろしく」
安次富長健さん
安次富長健さん
芭蕉布を合唱
芭蕉布を合唱


ちんぼ〜ら


エプロンと三角巾を着用
エプロンと三角巾を着用


(一部写真提供:ながやま保育園)

【ちんぼ~ら2月号】 ながやま保育園の『ムーチーづくり』が1月17日、同保育園内で実施されました。

 新型コロナウイルスによる影響で、4年ぶりとなる季節行事は、1階の保育室で開催。前半は1歳児以上が集まり『ムーチーのうた』を元気に歌い、先生の絵本の読み聞かせで、ムーチーの由来を楽しく学びました。

 後半は2キログラムのもちと、サンニンの葉が用意され、エプロンと三角巾を身につけた4、5歳児がムーチーの仕上げに挑戦。「今からサンニンの葉を配ります。破れやすいのでやさしく持ってくださいね」と先生の注意を守り、園児が表裏を確認してやさしくテーブルに置きました。

 もちは両手で3、4回平たくなるようにたたき、たわら状にして葉っぱに乗せ四方からやさしくもちを包み込み、先生の協力を仰いで、ひもで結び完成。あいかさん(5)は「作るのは難しくなかった。上手にできました」と笑顔を見せていました。

 2枚ずつ作った子どもたちは、蒸されたムーチーを1枚はおやつ時に試食し、残りは、お土産としてもち帰りました。

絵本でムーチーの由来を学ぶ
絵本でムーチーの由来を学ぶ
サンニンの葉を配る
サンニンの葉を配る
見本を見せる
見本を見せる
笑顔で作業
笑顔で作業
「ここまでは成功」
「ここまでは成功」
「すぐ溶けるねー」
「すぐ溶けるねー」
ご満悦の園児
ご満悦の園児
「上手にできました―」
「上手にできました―」
完成したムーチー
完成したムーチー


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「きょうは、よろしくお願いします」
「きょうは、よろしくお願いします」


(写真提供:大道小学校)

【ちんぼ~ら1月号】 大道小学校の『わくわく交流会』が12月6日、同小学校グラウンドで開かれました。

 わくわく交流会は、来年度入学を控えた大道みらいこども園の園児が少しでも小学校になれるようにと1年生児童と交流。今年度2回目の開催で、なじみの顔に笑顔になる子も多くいました。

 はじめに、帽子をかぶり水筒を抱え、向かい合って座った1年生と園児は、あいさつの後にペア決め。1年生はお兄さん、お姉さんとして園児の手を取りやさしく誘導しました。

 各々グラウンドに移動したペアは、草花や松の落ち葉を見つけ、互いの葉を交わせ、引っ張り合う『はっぱ相撲』で一喜一憂。まつぼっくりを見つけた子どもたちは、まつぼっくりと紙コップを糸でつないで特性けん玉をつくって自然遊びを楽しみました。

はっぱ相撲で一喜一憂
はっぱ相撲で一喜一憂
まつぼっくりのけん玉で遊ぶ
まつぼっくりのけん玉で遊ぶ


ちんぼ〜ら


吉村聡子校長が4人を紹介
吉村聡子校長が4人を紹介


(写真提供:大道小学校)

【ちんぼ~ら1月号】 大道小学校の『感謝集会』が11月22日、同小学校体育館で開かれました。

 朝の児童集会で開かれた感謝集会は、毎朝の交通安全見守りや学校前通りの清掃、いつも子どもたちを見守っている地域の皆さんを学校に招き感謝の気持ちを伝えようと開催。

 はじめに吉村聡子校長が「大道っ子にはこのほかにも見守って応援してくれる方がたくさんいます。ありがとうございます」と感謝してこの日、来校いただいた招待者4人を紹介しました。

 招待者の自己紹介に続いて、児童代表からは感謝状と児童が育てたネギなどが贈呈。心のこもった手書きの感謝状と新鮮なネギに、招待者は、目を細めていました。

皆さんの活動を紹介
皆さんの活動を紹介
感謝の気持ちを伝えました
感謝の気持ちを伝えました
感謝状と新鮮なネギを贈呈
感謝状と新鮮なネギを贈呈


ちんぼ〜ら


「楽しい1年でした」
「楽しい1年でした」


(一部写真提供:泊こがね会)

【ちんぼ~ら1月号】 泊こがね会の『令和5年度 望(忘)年会』が12月18日、とまり会館で開かれました。

 開会で、泊こがね会の山田義浩会長は「ことしも、残り2週間となりました。きょうは、皆で楽しみましょう」と、地域の清掃活動、カラオケ会などこがね会の活動を振り返り。
来賓のとまり会の浦崎唯昭会長も「今回、会長に就任しました。小さなことでもよろしいので、どんどんご要望ください。また、ご協力をよろしくお願いします。お招きありがとうございます」と開催を喜びました。

 又吉達夫前泊こがね会会長の乾杯の音頭に続いて、ゲストで琉球新報のアンバサダー、アコーディオン奏者の山原麗華さんを紹介。豪華な弁当に舌鼓をうって楽しく談笑しました。

 後半は10曲近い懐メロの合唱を満喫。ゲストのコーナーでは、山原さんの豪快な笑い声とユニークなトーク、参加者を魅了する歌や演奏が披露されました。

山田義浩会長
山田義浩会長
浦崎唯昭会長
浦崎唯昭会長
又吉達夫さんの音頭で乾杯
又吉達夫さんの音頭で乾杯
談笑しながらお弁当に舌鼓
談笑しながらお弁当に舌鼓
楽しく合唱
楽しく合唱
山原麗華さんの楽しいパフォーマンス
山原麗華さんの楽しいパフォーマンス


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