拍手に迎えられ入場
【あらまんだ新報5月号】 高齢者の生涯学習の場である浦添市てだこ学園大学院の第31回卒業式が3月19日、浦添市立中央公民館で開催されました。ことしは男性10人、女性30人の計40人が卒業しました。
卒業生は在学中の2年間、行政や歴史、経済、語学などの講座を受講。また、さまざまな講演、地域活動にも参加しました。
新垣昇学院長は「2年間の学びと長年培った知識を生かし、地域貢献に活躍してください」と卒業する皆さんを祝福。卒業する高橋清さんは「入学したのがつい先日のように思える。たくさんの講座を楽しく学ぶことができた。これから健康づくりにも励み、地域のために努めたい」と代表のあいさつを行いました。
卒業する皆さんへ新垣学長から一人ひとりに卒業証書が手渡され、2カ年皆出席賞9人、出席優良賞16人、年次委員長、自治会会長の3人、高齢者賞の兼島兼信さん、計26人にも賞状が贈られました。
卒業生の皆さん
松原良和副学院長
新垣昇学院長
一人ひとりに卒業証書
皆出席賞の皆さん 学院長と
出席優良賞の皆さん
出席優良賞の皆さん
特別賞の皆さん
兼島兼信さん(右)
嵩元盛兼教育長
松本哲治浦添市長
護得久朝文市議会議長
1年次浦﨑猛委員長
卒業生代表 高橋清委員長
卒業記念品の贈呈卒業生代表川満洋子さんから