年代によってバンドを色分け
【とみぐすく通信6月号】 真玉橋団地自治会真寿(しんじゅ)の会の皆さんが6月4日、3カ月ぶりの再開となる『骨コツ貯金運動教室』を受講しました。
教室は、市から委託された理学療法士、松田武さんの指導で開講。20人の会員の皆さんは、新型コロナウイルス感染拡大予防で密集を避けるために2時と3時の教室に分け、十分にスペースをとって受講しました。
松田さんは「筋肉を鍛えることは、骨を守ることにつながります。決して無理しないでがんばりましょう」と指導。
参加者はイスに座っての体操、セラバンドを使った筋トレ、最後にストレッチを体験。個人の体調や年齢に合わせた運動で心地よい汗を流しました。 盛山浩道会長は「3カ月ぶりですが、皆さん笑顔で参加してくださりよかったです」と話していました。
盛山浩道会長
松田武さん
3カ月ぶりの活動を楽しむ
無理しないで運動
かろやかに楽しく体操