地域の安全を守る 豊見城警察署・小禄・豊見城地区防犯協会

琉球新報ローカルブログ

2021年12月06日 15:30









看板を示して運動をスタート



【りゅうちゃん新報11月号】 豊見城警察署・小禄・豊見城地区防犯協会の『全国地域安全運動(小禄・豊見城地区)開始式』が10月11日、同警察署内で開かれました。

 正面玄関前には、署員、防犯指導員、約40人が集合。はじめに前花勝彦署長、津森義弘防犯協会会長が『全国地域安全運動推進中!!』の立て看板を挟み記念撮影。

 前花署長は「この運動は防犯協会をはじめ関係各位、団体、警察、地域の皆さまが相互の連携を図りながら、地域の安全確保を強力に推進し、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を図る目的として全国で実施されます」とあいさつ。
 津森会長は「子どもの声掛け、ストーカー、窃盗、万引き、特殊詐欺などが増えています。多くの関係者と、豊見城署が連携して住みよい街づくりを目指します」と決意を表しました。

 『宣言』では、代表の新岡一輝さんが「わたしたちは、地域安全活動の推進者として、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指して、一層の努力をすることを誓います」と力強く発表しました。








看板を運び込む







前花勝彦署長







署員と防犯指導員の皆さん







津森義弘会長







警察関係者







新岡一輝さん



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