早く屋外で遊びたい
(一部写真提供:愛泉保育園)
【ちんぼ~ら9月号】 愛泉保育園に新しい園長が就任し、子どもたちの保育に職員一同、邁進しています。
1953年創立の愛泉保育園は、戦後初めて認可された園のひとつで、歴史ある園の新園長に照屋健さんが就任。市内で保育士の経験を持ち、本土では保育士専門の学校で職員として保育士の育成に従事していました。
「2年前に本土の学生を引き連れて沖縄に来た時にこの園を訪れました。園児が皆たくましいなと思いました。コロナが明けましたら地域の人たちとの触れ合いや、自然に触れ、漁や無人島を体験してもらいたいですね。今でも、職員は消毒作業など感染予防を徹底させ、工夫して小さな行事を開き、子どもたちを喜ばせています」と照屋園長。
また、妹尾正和前理事長を引き継ぎ、宮城公也新理事長が同じく新年度から就任。コロナ禍での新体制のスタートですが、全職員が子どもたちの健全育成に努めています。
あまーいスイカをいただきました
照屋健園長
菜園の前で
隣接する安里八幡宮
ゴーヤーも栽培
カラフルな愛泉保育園