元気に運搬
【ちんぼ~ら5月号】 大道小学校1年生の『はじめての給食』が4月24日、スタートしました。
小学生になってお友だちも徐々にでき始めた1年生。2クラス各25人の新1年生が待ちに待った給食の日を迎えました。
新1年生は、給食に慣れるまで他の学年より開始時間を繰り上げてスタート。担任から、当日の献立、準備、配膳、食べ終わるまでの流れ、食べる姿勢などを学びました。
給食準備係のエプロンも届いてないタイミングでしたが、子どもたちは先生の指示に従ってテキパキと準備。数名が給食配膳室から料理や牛乳、デザートを運び、先生と一緒に取り分けて配膳しました。
「苦手なものもちゃんと食べましょうね。きょうは皆さんの入学を祝うイチゴゼリーもついています。それでは、おいしい給食いただきます」と先生の声に、子どもたちも手を合わせ大きな声で復唱しました。
子どもたちは姿勢を正し、よく噛んで静かに舌鼓。ご飯1粒1粒を大事に食べ、ほとんどの子が完食し、お代わりする子も数人いました。
牛乳を配る
ご飯をよそう
順番良く並んで受け取る
手を合わせて「いただきます」
献立を紹介
「あーん」
「給食大すき」
「きれいに食べています」
一粒を大事に
「お代わりしました」