前列 真栄城局長(左)と港川主査(右)
【ちんぼ~ら3月号】 大道小学校の『赤い羽根共同募金の贈呈式』が2月19日、同小学校体育館で執り行われました。
授業前の全体朝礼には、那覇市社会福祉協議会の県共同募金会 那覇市共同募金委員会の真栄城孝事務局長と港川孟仁主査が来校して贈呈式に出席。1月から全クラスで開始した募金を両氏へ贈呈ました。
贈呈は、各クラスで使用した募金箱で組み立てたタワーを背に、児童代表が「わたしたちが心をこめて集めた募金です。ぜひ、地域で困っている方や体の不自由な方たちのために役立ててください」と現金の入った箱を真栄城局長に贈呈。真栄城局長は「皆さんが力を合わせた募金、ありがとうございます。独り暮らしのお年寄り、体の不自由な方、困っている方、地震災害支援などに使わせていただきます」と感謝しました。
「皆さんの気持ちのこもったお金を渡すことができました。いろいろ困っているところへ届けていただけるようです。きょうは、真栄城さん、港川さんありがとうございました」と吉村聡子校長も感謝の意を表しました。
児童代表
お金を贈呈
感謝状を贈呈
無事に届けることができました
吉村聡子校長