夢中になる園児
(写真提供:愛泉保育園)
【ちんぼ~ら6月号】 愛泉保育園(園長:照屋健)の『こいのぼりと動物園見学』が5月2日、沖縄こどもの国で実施されました。
小雨の中、同こども園の送迎バスで現地に到着した3歳児、4歳児クラス20人の園児は、憧れの動物園に大はしゃぎ。はじめに5つのエリアからなるワンダーミュージアムで、実際に触れて体験することができるハンズオン展示と、子どもたちの知恵や感性を刺激するワークショップを体験しました。
お昼には、水とみどりの広場に隣接するピロティーで仲良くお弁当。午後は、公園探索で、子どもたちに人気のライオンと、リニューアルされた爬虫類のエリアを訪れました。
「ライオンが遠くにいたのでおいでーと声をかけたら、本当に近くにライオンが寄ってきたよ」と子どもたち。迫力のある動物に驚き、爬虫類を気味悪がったりする子もいましたが、最後までしっかり見学していました。
後半は、橋に掛けられたたくさんのポールに、力強く泳ぐコイを見学。ひと足早い子どもの日を堪能していました。
カメレオンボール
雲のリング
「絵が動く―」
「これ不思議」
楽しいお弁当
「たくさんのコイがいました」
ライオンの迫力にドキドキ
「ワニのお腹が見える―」