作業に参加したメンバー
(写真提供:崇元寺ゲイトクリーン倶楽部)
【ちんぼ~ら9月号】 3年前に結成された崇元寺ゲイトクリーン倶楽部(戸田恭子代表)の定例『崇元寺石門前の清掃』が8月11日に実施され、多くのごみ袋が回収されました。
毎月、第1、第3日曜日に活動する崇元寺ゲイトクリーン倶楽部の皆さんですが、今回は、山の日の11日に2日前倒しで作業。久しぶりの大きな台風で崇元寺通りも大変荒れ、多くの草木が散在し地域住民の生活道路としても、観光客の景観からしても、早く元の崇元寺石門前に戻そうと早めに取り掛かりました。
また、毎月第2、第4日曜日に崇元寺通りを清掃する『泊クリーンクラブ』の協力を仰ぎ、強風で折れた大きな枝や葉っぱを中心に、ボランティア袋50袋分を回収。折れかけた木の剪定や、大きな枝の分割作業等、重労働でしたがもくもくと作業しました。
「皆、がんばってくれました。観光客も訪れる崇元寺石門前の片付けが終わってホッとしています」と戸田恭子代表。メンバーは、その後も石門前のごみ拾いなど自主的に作業しています。
テキパキと作業
笑顔で作業
戸田代表「こ~んなに集まりました」
たくさんのごみ袋を回収
自転車もスイスイ
折れた枝を切る