こじか太鼓の演奏でスタート
【めかるしぃ7月号】 こじか保育園の『令和6年度夏まつり』が6月29日、天久ちゅらまち公園でにぎやかに開かれました。
園児だけでなく家族の皆さんが待ち望んだ祭りには、浴衣や甚平姿の子どもや大人の皆さんが多数参加。日が傾いてしのぎやすくなった時間帯に、はっぴ姿のようちえん組による『こじか太鼓』演奏で、スタートしました。
開会で、末本こころ園長は「祭りは、生きることへの願いが込められています。たくさん楽しむことで、この夏をエンジョイしましょう」とあいさつ。保護者会の喜納豊会長は「昨年から再開した祭りです。最後まで楽しんでいきましょう」と笑顔を見せていました。
演目では、演奏舞台を子どもたちが輪になって囲み、エビカニクスほか3曲をダンス。元気でかわいらしい踊りに、保護者の皆さんはカメラを向けていました。
後半の『親子ゲーム』では、会場に設けられた、おめん屋さん、魚釣り、ヨーヨー釣り、じゃんけんゲーム、かき氷の5つのブースが開店。どのブースも行列ができる盛況ぶりでした。
多くの園児と保護者が参加
末本こころ園長
喜納豊会長
舞台を囲んでダンス
たくさんのお面を販売
「かき氷美味しい」
じゃんけんゲーム
ヨーヨー釣りは2カ所で
いろんな魚がいるよ
「赤い魚釣るぞ」
大好きなお面を買いました