沖縄市女子選抜、コザ小、山内小、豊中市千里中央オリオンズの4チームで記念撮影
【新報おきなわ4月号】 兄弟都市提携50周年の佳節を迎えた沖縄市の兄弟都市・豊中市(大阪)のNPO法人「とよなか・おきなわ応援団」(大町裕次理事長)の周年記念事業『ミニバス交流』が2月9日、沖縄市体育館で開催されました。
交流試合は沖縄市女子選抜チーム、コザ小チーム、山内小チーム、豊中市の「千里中央オリオンズ」の4チーム総当たり戦で展開されました。
「短い時間でしたが各監督と児童へのアドバイスと、子ども同士が良い雰囲気で交流していた。今後もアリーナ等も活用しながら両市のバスケット交流を盛り上げていきたい」と、交流試合を組んだミニバスケットボール沖縄市ブロック長でコザ小学校チームの佐久本吉博監督。
とよなか・おきなわ応援団で交流試合を担当した尾山淳副理事長は「沖縄市の皆さんに協力してもらい実施できた。子どもたちも良い思い出ができたので、今後もスポーツで市民間交流を促進させていきたい」と思いを話していました。
コザ小チーム 対 豊中市千里中央オリオンズ
山内小チーム対 豊中市千里中央オリオンズ
コザ小学校チームの佐久本吉博 監督から豊中市千里中央オリオンズ選手へ交流指導
豊中市千里中央オリオンズ小西康裕監督からコザ小チーム選手へ交流指導