【ぐすくだけ５月号】　泉崎２丁目自治会の『春のマルシェ』が４月２１日、三角公園でにぎやかに開かれました。

　昨年の春にスタートした自治会員に特化したマルシェは、秋に続いて３回目の開催。恒例だった自治会ピクニックが自粛され、それに代わるものとして会員同士の交流を目的に開催されています。

　会場には、役員の皆さんが直売店から仕入れた野菜や卵など約５０種類の商品が並び、仕入れた値段より安く提供され、多くの客でにぎわいました。
　「卵が安くてびっくり。スタッフの皆さんには感謝ですね。準備など大変だったと思います」と金城弘美さん。棚原茂自治会長は「コロナで引きこもる高齢者も多かったと思います。来場してただユンタクするだけでも十分です」と多くの来場に目を細めていました。

　会場内には、本格カレーライス、コーヒー、おやつ、おつまみ、アルコールも用意され、すべて無料で提供。休憩テーブルでは、軽食や飲み物を囲みながら楽しく談笑していました。