あらまんだ新報 2024年02月29日 盛大に運動会 前田自治会 区民全員で集合写真 【あらまんだ新報1月号】 浦添市前田自治会(石川仁孝会長)の第41回運動会が11月26日、浦添市立前田小学校グラウンドで開かれました。 1班から7班までの班対抗戦大会で、ラジオ体操のあと徒競走やペットボトル釣り、グラウンドゴルフなどの競技が行われ、3班が優勝しました。 優勝チーム班長の比嘉太志さん(34)は「先輩方と子どもたちが、楽しみながら勢いに乗って優勝できた。子どもたちが多いので来年以降も優勝を期待しています」と喜びました。 選手宣誓を行う左から松川維杜さん、比嘉凰葉(こうは)さん、松川直央(なお)さん、比嘉凰椰(こうや)さん、石川仁孝 自治会長 アナウンスを行う左から石川菜緒さん、石川結菜さん 玉入れゲーム ペットボトル釣り 力強く走る かけっこ いちについて、よーい 優勝した3班の皆さん
めかるしぃ 2024年02月28日 輝く笑顔で発表 銘苅こども園 オペレッタ 4歳児 (写真提供:銘苅こども園) 【めかるしぃ1月号】 銘苅こども園の『第8回発表会』が12月21日、銘苅小学校体育館で開かれました。 発表会は『Power of smile~輝く笑顔を満開に~』をテーマに、子どもたちが練習を重ねた成果を発表。多くの保護者が会場に足を運び、成長した園児の演技を観賞しました。 全園児が揃ったオープニングでは、園歌、手話ソング『虹』、はじめの言葉を元気に発表。演目は各クラスの和太鼓演奏を皮切りに、クラスごとの切れのあるダンス、3歳児『3匹のこぶた』、4歳児『ありんこのアリ―』のオペレッタ、5歳児のミュージカル『桃太郎』が披露されました。 「子どもたちは毎日練習をがんばってきました。本番は緊張しながらも十分に発揮できたと思います。たくさんほめてあげてください」と仲宗根悠子園長。子どもたちは、輝く笑顔でのびのびと舞台発表し、観客を魅了しました。 3歳児かわいらしいダンス 4歳児の学園天国 全員で園歌を斉唱 迫力の太鼓演奏 5歳の元気な児ダンス 5歳児ミュージカル 桃太郎
新報おきなわ 2024年02月27日 設備技研がチャリティー 育英会、市社協へ寄付 デーモン小暮になり切る平良智 代表 【新報おきなわ1月号】 沖縄市泡瀬の(株)設備技研(平良智 代表)主催のチャリティーコンサートが11月26日、沖縄市民会館大ホールで開かれました。 同社職員や歌好き仲間たちが山本リンダやミーシャなど有名歌手の物まね曲を歌い、平良社長自身もデーモン小暮にになり切り会場を盛り上げました。 1,000人を超える来場者が訪れたコンサートで平良代表は「平成4年に職員6人からスタートして31年目で80人と成長することができた。お世話になっている沖縄市へ感謝の意で、育英会と沖縄市社会福祉協議会に寄付したい」と思いを述べました。 ステージ上で平良淳 専務より2団体へ寄付金が贈呈されました。 バンド演奏を行う平良智代表 工藤静香のそっくりさん ビギンのそっくりさん マツケンサンバ ミーシャのそっくりさん 郷ひろみ&樹木希林の林檎殺人事件 司会の左から田仲メリアン&くだか まり
おはこんにちはりゅうちゃん新報 2024年02月26日 白熱の歌合戦 那覇老連 のど自慢の皆さんが出場 (写真提供:那覇老連) 【おはこんにちは1月号】【りゅうちゃん新報2月号】 那覇地区老人クラブ連合会の『令和5年度 意見発表会・第6回紅白歌合戦』が12月15日、ともかぜ振興会館多目的ホールで盛大に開かれました。 開会では、全員で『老人クラブの歌』を斉唱。上原清大会長のあいさつに続いて、大嶺さくら会の赤嶺克巳さんによる題名『国際的(Global)になった社会で生きる』を意見発表。高齢者の積極的な(Proactive)生活姿勢を説いていました。 2部の歌合戦では、前回優勝の白組から優勝旗が返還され、平良若竹会の嘉陽田朝伸さんの『十九の浮草』で幕開け。のど自慢の男女15人ずつ計30人がフルコーラスで熱唱しました。 小禄地域からは宇栄原光寿会、髙良長寿会、具志みどり会、當間當寿会、大嶺さくら会、泉原わんから塾、鏡水しみず会、字小禄親和会、かりゆしうるくの皆さんも出場。結果は平成28年以来の紅組の優勝となり、最多出場で毎回高得点の泉原わんから塾、郡順一さんが特別賞を受賞しました。 赤嶺克巳さんの意見発表 宇栄原光寿会 上原勝さん 特別賞の郡順一さん 特別賞 糸数ツルこさん 髙良長寿会 具志照子さん
ルンルン外交家あらまんだ新報 2024年02月25日 おきなわ国際協力・交流フェスティバル JICA沖縄 中南米地域の研修生 【あらまんだ新報1月号】 浦添市字前田のJICA沖縄は「第28回おきなわ国際協力・交流フェスティバル2023」を11月25日、同施設で開催しました。 世界67か国から来沖した125人の外国人研修生が民族衣装を身にまとい参加。舞踊、県内の国際協力・交流団体によるブース活動展、ワークショップ、OIC食堂やキッチンカーでの多国籍料理などでにぎわい、来場者は国際文化交流を楽しみました。 JICA沖縄の高砂大 次長は「世界各国の研修生と直に話す交流で、世界の料理も楽しんでほしい」と呼びかけていました。 アフリカ諸国の研修員 大洋州地域の研修生 アフガニスタン・中近東地域の交流ブース 浦添市国際交流協会のブース ドキュメンタリー映画「沈黙は破られた16人のニッケイたち」出店ブース
ちんぼ〜ら 2024年02月24日 日ごろの活動に感謝 大道小学校 吉村聡子校長が4人を紹介 (写真提供:大道小学校) 【ちんぼ~ら1月号】 大道小学校の『感謝集会』が11月22日、同小学校体育館で開かれました。 朝の児童集会で開かれた感謝集会は、毎朝の交通安全見守りや学校前通りの清掃、いつも子どもたちを見守っている地域の皆さんを学校に招き感謝の気持ちを伝えようと開催。 はじめに吉村聡子校長が「大道っ子にはこのほかにも見守って応援してくれる方がたくさんいます。ありがとうございます」と感謝してこの日、来校いただいた招待者4人を紹介しました。 招待者の自己紹介に続いて、児童代表からは感謝状と児童が育てたネギなどが贈呈。心のこもった手書きの感謝状と新鮮なネギに、招待者は、目を細めていました。 皆さんの活動を紹介 感謝の気持ちを伝えました 感謝状と新鮮なネギを贈呈
ぐすくだけ 2024年02月23日 成長した姿を披露 オキナワグローバル未来保育園 「がんばります」 【ぐすくだけ1月号】 オキナワグローバル未来保育園の『第10回はっぴょうかい』が12月9日、城岳小学校体育館で開かれました。 発表会には、多くの保護者や関係者が来場。はじめに4歳児が「きょうのために練習してきました。最後までご覧ください」と歓迎のあいさつをしました。 演目は、3、4歳児の合唱演舞『花わらび』で幕開け。「ユタシクウニゲーサビラ」と方言であいさつし、練習の成果を披露しました。 0歳児の『親子ふれあい遊び』では、園児が保護者のひざに乗ってリズム遊び。2歳児は中国語で、数字読み、体の部位の紹介、合唱を元気に披露しました。 後半も、空手演武、遊戯、英語・中国語の発表など子どもたちが大活躍。最終演目3、4歳児の合唱『世界がひとつになるまで』まで、成長した姿を舞台いっぱいに表現していました。 「子どもたちの為にがんばりましょう」 『花わらび』で幕開け 笑顔が広がる 親子でゆうぎ 「高い、高い」 流暢な中国語を披露 たくさんのご家族が来場 3、4歳児の空手の演武 胸を張って技を紹介 1歳児の『レッツダンス』
新報おきなわ 2024年02月22日 子どもプログラミング教室 子ども第三の居場所E.C.L オリジナルゲーム作りに挑戦 NECソリューションイノベータ沖縄支社、NPO法人エンカレッジ 【新報おきなわ1月号】 NECソリューションイノベータ沖縄支社が、NPO法人エンカレッジと連携したプログラミング教室を11月18日、沖縄市照屋の『子ども第三の居場所E.C.L』で開催しました。 3月に続き2回目の体験教室にはエンカレッジ利用者の小・中・高校生14人が参加し、プログラミングソフトを使い基本的な動作やキャラクター制作、背景など入力したオリジナルゲーム作りに挑戦しました。 参加者の女子中学3年生(14)は「プログラミングに興味があり参加したけど、クオリティの高いゲームを作れたのができたのがうれしい」と感想を話しました。 NEC職員から基本的なプログラミングについて学ぶ プログラミングに挑戦する子どもたち 真剣な表情で質問する子どもたち
めかるしぃ 2024年02月21日 楽しいクリスマス ガジマル保育園 三木園長(左)からキャンドルサービス (写真提供:ガジマル保育園) 【めかるしぃ1月号】 ガジマル保育園の『クリスマス会』が12月22日、同保育園内でにぎやかに開かれました。 事前に各クラスで、クリスマスの由来を習った園児は、園舎1階の3、4歳児教室をオープンにした広いスペースに集合。はじめに三木優子園長から5歳児にキャンドルサービスが実施され、続けて各担任が代表でキャンドルサービスしました。 出し物は、0歳児の『バナナ体操』で幕を開け、年齢順にクリスマスにちなんだ曲の合唱やダンスを披露。園児の発表後には、先生たちもハンドベル演奏で『きらきらぼし』など3曲をプレゼントしました。 幕間のサンタさん登場には、子どもたちが大喜び。白ひげのサンタさんが園児一人ひとりにプレゼントを贈りました。 「サンタさんは、やさしかった。コマのプレゼントもらってうれしかったです」と5歳児の女児グループ。思い出に残るクリスマスを過ごしていました。 0歳児 バナナ体操 サンタさん登場に園児大はしゃぎ プレゼントを贈る 自由に表現 1歳児 赤鼻のトナカイ 4歳児のダンス 5歳児のリズム遊び
ルンルン記念日あらまんだ新報 2024年02月20日 創立35周年記念式典 浦添市てだこ学園大学院 1期~35期35人による かぎやで風 【あらまんだ新報1月号】 60歳以上の地域社会活動の指導者を養成する『浦添市てだこ学園大学院』(仲宗根民男学院長)は創立35周年記念式典を11月16日、アイムユニバースてだこホールで開きました。 式典で元学院長や講師など15人が表彰されました。20年間にわたり琉球古典音楽の講師を務めた人間国宝、中村一雄さんは「琉球古典音楽を紹介し学院生の皆さんとともに勉強して参りました。皆さんが生き生きと目を輝かせて、まるで青春時代を思い出したような顔つきで一生懸命頑張っているところが印象でした」と代表挨拶。 仲宗根学院長は式辞で「今日まで歴代の役員、講師の先生方や同窓生の皆さまのご尽力により、すばらしい歴史と伝統が築かれ、評価を得ていることに誇りと喜びを感じています」と感謝を表していました。 1988年5月に開学した同学園はこれまで1,237人が卒業。現在は34・35期生が学んでいます。 浦添てだこ学園大学院賛歌斉唱 仲宗根民男学院長 式辞 表彰された中村一雄さん(右) 銘苅健 教育長の挨拶 1期~35期35人による 地方演奏