青空に映える桜 泊こがね会

琉球新報ローカルブログ

2024年04月13日 15:30









「楽しい花見になりました」



(写真提供:泊こがね会)

【ちんぼ~ら3月号】 泊こがね会の『漫湖公園へ花見に~』が2月19日に実施され、会員の皆さんが同公園を訪れました。

 花見は、前日まで2日間開かれた『第19回 那覇美らさくらまつり』でにぎわった同公園で、満開の桜を愛でようと開催。28人の会員が快晴のもと楽しい時間を過ごしました。
 中の橋バス停に集合した参加者はタクシー、乗用車の数台に分かれ、いくつかの準備品を携えて出発。到着した公園の桜を見て、自然と笑顔がこぼれていました。

 木洩(も)れ日の中、参加者が石の腰掛に着き花見会がスタート。はじめに会員のトゥシビーを祝おうと、泊先覚顕彰会から5人の該当者に記念品が贈られました。

 毎回定例会で合唱のピアノ伴奏を担当する85歳を迎えた糸数英子さんは「これからも頑張って、ピアノを弾いていきたいと思います」とにっこり。
 豪華お弁当に舌鼓を打った皆さんは、今回のために改めて制作した歌集から『えんどうの花』など数曲を歌い、最後に『ふるさと』で花見会を締めました。








85歳の糸数英子さんへ記念品の贈呈







国場信子さん(左)池浦律子さん(右)「73歳になりました」







皆で楽しく合唱







楽しく談笑



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