在校生に見送られ退場する卒業生
【てぃだっこ新報4月号】 60歳以上で地域社会活動の指導者を養成する浦添市てだこ学園大学院(仲宗根民男学院長)は2月21日、35期生26人の第35回卒業式を市立中央公民館ホールで開催しました。
卒業生は2年間で浦添市の歴史や行政、文化など85講座、合計255時間の授業を受講しました。
2か年皆出席賞は赤嶺和枝さん、山崎美智子さん2人が表彰されました。卒業代表で渡慶次君子さんは「フレーフレーてだこ学園。大好きな皆さま、さようなら」とあいさつして会場を沸かせました。
仲宗根民男学院長
大学院賛歌を歌う卒業生
銘苅健教育長 祝辞
卒業証書を受け取る卒業生
卒業代表 渡慶次君子さん