とまり会青年部によるカチャーシー
(写真提供:とまり会)
【ちんぼ~ら4月号】 とまり会の『第67回とまり会総会』と『令和7年とまり会生年者合同祝賀会』が2月9日、とまり会館で盛大に開かれました。
総会では、会長あいさつに続いて事業経過の報告、地域功労者3人を発表し出席した野原尚美さんを表彰しました。また、一般財団法人泊先覚顕彰会から教育事業、福祉助成、敬老祝賀、伝統文化助成、地域活動助成の各事業、全24の団体へ助成金を交付しました。
2部の生年祝いでは85歳18人、73歳16人を合同で祝おうと、知念覚市長をはじめ多くの人が参加。生年者が紹介され、出席した当事者に記念品が贈呈されました。
生年者代表の真栄田和子さんは「これからも泊んちゅとして誇りを持って、横のつながりを強く、決してヤーグマイすることなく、笑顔で元気に過ごしてまいりたいと思います」とあいさつ。
舞台は、泊小放課後子ども三線教室、瑞慶山三線同好会による『かぎやで風』で幕を開け、泊小放課後子ども琉舞教室の演舞、興道館真喜志空手道場の演武、沖縄ゴールデンハーツバトンチームのバトントワリング、とまり会青年部による『泊地バーリー』が舞台を彩りました。
総会の模様
真栄田和子さん
興道館真喜志空手道場の演武
沖縄ゴールデンハーツバトンチーム
「巳年生まれです」
三線演奏『かぎやで風』
優雅に踊る
泊小放課後子ども琉舞教室のメンバー
舞台発表に喝采