もちつきで景気づけ 宇栄原自治会・子ども会

琉球新報ローカルブログ

2025年02月22日 15:30









お父さんと協力して



【おはこんにちは1月号】 宇栄原自治会・子ども会共同主催の『令和7年新春もちつき』が1月5日、同自治会館横広場で開催されました。

 ことしも、にぎやかにもちをついて新年を祝おうと、開場には多くの会員が来場。婦人会の皆さんは、すぐにもちを食べてもらえるよう、試食のもちをひと口大にとりわけ、砂糖醤油、きな粉、こしあんの薬味を用意して開会を待ちました。

 開会で、子ども会の上江田亮会長は「きょうは皆でもちをついて新年を景気づけていきましょう」とあいさつし、行事の流れや注意事項を伝達。2基の石臼に25キログラムのもち米が運ばれ、幼い子から順に「ヨイショー」の掛け声とともに、もちをつき始めました。

 「もちつき初めてです。杵は少し重たかったけれど楽しかったです。餅はこしあんで食べたいです」と高橋きほさん(小2)。それぞれ餅を堪能した後は子どもたちにお菓子のつかみ取り、3家族に当たる豪華福引きも実施され楽しい新年の集いになりました。








上江田子ども会会長







多くの人が参加







姉弟でもちつき







抱っこしてもちつき







「おいしいよ」







高良さん親子







お菓子のつかみ取り



関連記事