受験期に注意喚起 豊見城警察、小禄・豊見城地区防犯協会

琉球新報ローカルブログ

2025年03月24日 15:30









のぼりやパネルでアピール



(写真提供:小禄・豊見城地区防犯協会)

【おはこんにちは2月号】 豊見城警察、小禄・豊見城地区防犯協会の『モノレール駅での受験期における痴漢・盗撮防止対策』が1月17日、モノレール小禄駅で実施されました。

 犯罪防止の呼びかけは、同小禄駅にて通勤、通学時間帯の利用客に『痴漢・盗撮撲滅』のチラシを配布して注意を喚起。また、若年層にはサイバーボランティアとともにSNSの適用利用、闇バイト対策についても呼びかけました。

 活動に参加した、小禄・豊見城地区防犯協会職員1人、豊見城警察署の生活安全課員3人、地域課員2人、サイバーボランティア1人の計6人は、活動内容を再確認し、エスカレーター登り口でのぼりやチラシを携えて待機。
 午前7時45分から午前8時30分まで、乗降するモノレール利用者に「混雑時の車内での痴漢や盗撮にお気を付けください」「闇バイトなどにご注意ください」と声掛けやチラシを配布して犯罪防止を訴えました。








モノレール利用者に注意喚起







「混雑時の車内での痴漢や盗撮にお気を付けください」



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