高良代表理事が活動を紹介
【おはこんにちは3月号】 小禄南児童クラブの『ミルク配給のつむぎさんへ寄付金贈呈式』が3月5日、同児童クラブ内で執り行われました。
同児童クラブで初めて実施された寄付活動は、日ごろ児童クラブ内で実施する、アルミ缶の収集によるリサイクル売上金と子どもたちが持ち寄ったお金を合わせて、共同ステーション高良久美子代表理事に贈呈。
はじめに、仲宗根尚美主任から紹介された高良代表理事が「皆さん、子ども食堂はあるけど赤ちゃん食堂はないですね。でも、実際に働けない、車がない、困窮しているなど困っている人も多いです」と、個人ではじめた活動の経緯や現状を丁寧に紹介して活動の協力に感謝しました。
「多くの人が、赤ちゃんのために頑張っているのだなとわかりました」と新垣ののかさん(小6)。続いて6年生3人が「少額ですがお役に立ててください」とお金を贈呈。
赤ちゃんを育てるうえで欠かせないミルクが必要なところに行き届いてない現状を知った子どもたちからは、高良代表理事にたくさんの質問が投げかけられていました。
仲宗根尚美主任
高良久美子代表理事
感謝を告げました
6年生(右)から贈呈
無事に贈呈しました
たくさんの質問に、丁寧に答えました