幕間の早口言葉
【おはこんちには4月号】 礼邦学園の『第50回おんがくはっぴょうかい』が2月14日、パレット市民劇場で開催されました。
大きな会場には、多くの観客が来場し子どもたちを応援。はじめに5歳児が「これまでお友だちや先生と一緒に頑張ってきました。皆で心をひとつに発表します」と元気にあいさつしました。
演目では、1歳児のリトミック、朝のあいさつ、漢字あそびで幕開け。2歳児の小太鼓奏『おおきなたいこ』ほか、3歳児のうた『赤田首里殿内』や合奏、4歳児は歌『ホ!ホ!ホ!』など2曲や合奏を2曲、5歳児も歌『朝はどこから』など2曲と楽器演奏を、胸を張って観客に届けました。
学園特有の幕間での発表でも、詩暗誦や俳句、英語の歌や早口言葉、漢字あそびや手遊びなど楽しい出し物が盛りだくさん。バラエティーに富んだ演出に多くの観客が楽しんでいました。
発表会後、保護者からは「先生方のご指導で感動する発表会になりました」「娘も頑張って練習に取り組んでいました」「子どもの成長を感じました」「うるうるが止まりませんでした」などの声が多く聞かれました。
1歳児の演技
2歳児の小太鼓
3歳児の鍵盤ハーモニカ演奏
心をひとつに4歳児の合奏
5歳児の歌『朝はどこから』